韓国が好きな人なら、韓国ドラマや時代劇の中で、色とりどりの布を見たことがありませんか?
私がその布を初めてじっくり見たときに思ったのは、
「こんなに可愛い布製品、見たことない」
ということでした。
それが、私とポジャギの出会いです。
今でも寝室の壁に、韓国で出会ったポジャギのタペストリーを飾っています。
日光が当たる場所なので、少しずつ色褪せてきているのですが、それも含めて愛着があるんです。
そして最近は……
「そろそろ、また新しいポジャギが欲しいな」と、思っています。
ポジャギって、どんなもの?
ポジャギ(보자기)は、韓国で昔から使われてきた包み布のこと。
日本の風呂敷に少し似ていますが、韓国では物を包んだり、覆ったりするだけではなく、婚礼などの特別な場面にも使われてきました。
中でも、布の端切れをつなぎ合わせて作る「チョガッポ(조각보)」と呼ばれるものは、色や形の組み合わせがとても美しいんです。
一見するとシンプルなのに、布を重ねたり、透け感のある素材を使ったりすることで、光が入ると表情が変わります。
私はこれを初めて見たとき、
「布のステンドグラスみたい」と、思いました。
布なのに、光を通すとまるで小さなアートのよう。
この感じが、ポジャギの大好きなところです。
時代劇に出てくる「あの布」
ポジャギを知ったあとに韓国の時代劇を見ると、
「あ、このポジャギ素敵だな」と、気づくことがあります。
どの作品だったかは、もうはっきり覚えていないのですが、私の中では韓国の時代劇とポジャギはセットのような存在。
『ファラン』を見たときも、印象に残っています。
昔の韓国の暮らしの中で、布がこんなふうに使われていたんだなと思うと、ドラマの世界が少し身近に感じられるんですよね。
「ドラマの中で見た布」が、実際に韓国のお店に並んでいる。
それを知ったときも、ちょっと嬉しかったのを覚えています。
私が韓国で買ったポジャギ
私が持っているのは、タペストリーとして飾っているもの。
韓国を訪れたときに出会って、部屋に飾ることにしました。
壁に掛けるだけなのに、部屋の雰囲気がぐっと変わるんです。
ポジャギそのものは、とても素朴なものに見えることもあります。
でも、色の組み合わせや布の透け感がなんとも可愛い。
特に窓から光が入る時間帯は、布の表情が変わって見えて、それがまた良いんです。
寝室でふと目に入ると、「やっぱり可愛いな」と思う。
それだけで、ちょっと気持ちが和らぎます。
韓国で布の切れ端を買って、自分でも作ってみました
実は私、ポジャギを買うだけではなく、自分でも作ったことがあります。(笑)
韓国へ行ったときに、布の切れ端を買って帰ったんです。
「これで自分でも作ってみようかな」と思って。
本格的なポジャギは手縫いで仕上げるものもありますが、私は手縫いではなくミシンを使いました。
だって、ミシンのほうが早いから(笑)。
布と布を合わせながら、
「この色とこの色、可愛いな」
なんて考える時間も楽しかったです。
韓国で買った布を、日本に帰ってから自分で形にする。
こういうのも、韓国好きの楽しみ方の1つなのかもしれません。
大きなタペストリーじゃなくても可愛い
ポジャギというと、私のようにタペストリーや暖簾(のれん)を思い浮かべる人もいるかもしれません。
でも、もっと気軽に取り入れられるものもあります。
たとえば、
- コースター
- ランチョンマット
- 小さな敷物
- ポーチ
- 小物入れ
などなど…。
小さな物なら、普段の暮らしにも取り入れやすいですよね。
韓国好きのお友達が遊びに来たときに、ポジャギのコースターを使ってお茶を出す。
それだけでも、
「これ可愛いね」
「ポジャギ?」
なんて会話が始まるかもしれません。
大きな模様替えをしなくても、ほんの少し韓国を感じられる。
私は、そういう取り入れ方が好きです。
韓国でポジャギを探すなら?
韓国では、伝統工芸品や韓国らしい雑貨を扱うエリアなどでポジャギを見つけることができます。
私が今度また探すなら、仁寺洞や南大門市場などを歩いてみたい。
仁寺洞なら韓国の伝統工芸や文化に触れながら探せますし、南大門市場ならお土産感覚で小さなポジャギを探す楽しみもありそうです。
東大門市場のように布や素材が多く集まる場所なら、私のように「布を買って自分でも作ってみたい」という人にも面白そう。
韓国旅行のときは、観光地だけではなく、こういう「暮らしの中にある韓国」を探してみるのも楽しいですよ。
日本からでもポジャギを楽しめます

もちろん、韓国まで行かなくてもポジャギを楽しむことはできます。
今は日本から購入できるショップやオンラインショップもあります。
まずは小さなコースターやランチョンマットから。
気に入ったものが見つかったら、少し大きなタペストリーを部屋に飾ってみる。
そんなふうに、自分の暮らしに少しずつ取り入れていくのも素敵だと思います。
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韓国が好きだからといって、部屋中を韓国にする必要はありません。
壁にタペストリーを1枚飾るだけ。
お気に入りのコースターを1つ置くだけ。
それだけでも、ふと目に入った瞬間に、
「韓国、好きだな」
と思えることがあります。
忙しい毎日の中で、そんな小さな「好き」があるだけで、ちょっと癒されることもありますよね。
私のタペストリーも、日光が当たる場所に飾っているので、少し色褪せてきました。
でも、それだけ長く一緒に過ごしてきたということ。
そして今は、
「また新しいポジャギが欲しいな」
と思っています。(笑)
次に韓国へ行ったら、また可愛いポジャギを探してみたい。
今度はどんな色にしようかな。
そんなことを考える時間も、韓国好きには楽しいものです。
まとめ
ポジャギは、昔から韓国の暮らしの中で使われてきた布。
そして今は、タペストリーやコースター、ランチョンマットなど、インテリアや暮らしの中にも取り入れやすいアイテムがあります。
私にとってポジャギは、ただの韓国雑貨ではありません。
韓国で出会った「可愛い」が、日本の自分の部屋にも残っている。
そして、ふと目に入るたびに韓国を思い出せる。
そんなところが好きなんです。
韓国が好きな大人の方にも、ぜひお気に入りのポジャギを見つけてほしいなと思います。
お部屋に小さな韓国空間を作るだけでも、いつもの暮らしが少し楽しくなるかもしれません。
ポジャギは、私にとって「布のステンドグラス」。
これからも、暮らしの中で韓国を楽しむ方法の1つとして、大切にしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪


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