韓国旅行の準備というと、ホテルやWi-Fi、交通、両替、行きたいお店などを考えることが多いですよね。
でも、私が韓国旅行で「これ、かなり大事」と思っているのが、実はトイレです。
トイレって、行きたくなってから探せばいいと思いがち。
でも、知らない場所で急に探すとなると、思ったように見つからなかったり、入ってみたら「えっ……」となったり(笑)。
しかも、トイレを我慢して体調を崩してしまったら、せっかくの韓国旅行が楽しめません。
今回は、昔の韓国旅行で私が実際に困ったことと、今の韓国のトイレ事情、そして私なりの対策をまとめてみます。

トイレは「行きたくなってから」ではなく、行けるときに
私は韓国旅行中、トイレに行ける場所があったら、まだそれほど行きたいと思っていなくても、先に済ませるようにしていました。
ホテル、デパート、大型商業施設など、比較的きれいで安心して使えそうな場所を見つけたら、そこで行っておく。
そのおかげか、旅行中にトイレのために予定を中断したことはありません。
「まだ大丈夫」と思っているうちに済ませておく。
これ、地味ですが旅行中の安心感がかなり違います。
特に、トイレを我慢して体調を崩してしまうのは避けたいですよね。
韓国旅行では、トイレも旅の予定の1つくらいに考えておく。
私はこれくらいでちょうど良いと思っています。
昔の韓国旅行では、トイレに何度もびっくりしました
正直に言うと、昔の韓国旅行では、トイレに入って「えっ……」となる事が本当に多かったんです。
今思い出しても、トイレだけは本当に残念だったなと思うことがあります。
もちろん、韓国のすべてのトイレがそうだったという話ではありません。
場所によって違いますし、時代も変わっています。
実際、今の韓国では昔よりトイレ環境も変わってきました。
なので、昔の経験だけで「韓国のトイレはこう」と決めつけるのは違うと思っています。
ただ、今でも旅行者が知っておくと安心な事はいくつかあります。
トイレットペーパーは流せる?
これは、昔と今でかなり変わってきたところです。
以前の韓国では、「トイレットペーパーは便器に流さず、備え付けのゴミ箱へ」というトイレが珍しくありませんでした。
現在は、公衆トイレなどで個室内のゴミ箱を置かない方向の整備が進み、トイレットペーパーを流せるトイレが増えています。(korea.kr)
ただし、すべてのトイレが同じではありません。
古い施設や一部の施設では、今でも注意書きがある場合があります。
だから、
「韓国だから流せない」でも「韓国だから絶対に流せる」でもなく、そのトイレの表示を確認する。
これが1番です。
大きなゴミ箱が置いてあり、「紙を流さないでください」という表示があれば、そのルールに従いましょう。
そして、私自身はホテルでも1度、うっかり紙を流して詰まらせた事があります。
水圧の関係だったのか、そもそも流せないタイプだったのか……今となっては分かりませんが…(笑)。
ホテルだから大丈夫と油断もしないほうが良いですね。
個室に入る前に、トイレットペーパーを確認

もう1つ、昔から気をつけているのがこれ。
トイレによっては、個室の中にトイレットペーパーがなく、入口付近に大きなロールが置かれている場合があります。
なので私は、個室に入る前に、紙があるか確認する。
これを習慣にしています。
入口に大きなロールがあったら、必要な分を確保してから個室へ。
これを忘れて個室に入ってしまうと……大変です(笑)。
ポケットティッシュを持っていれば、万が一のときにも安心です。
トイレが見つからないときは、検索アプリも
「トイレに行きたいのに、どこにあるの?」
そんなときのために、旅行前にトイレ検索アプリを入れておくのも安心です。
今回調べてみて、ソウル旅行なら候補にしたいと思ったのが、K-Restroom。
iPhoneで使える無料アプリで、日本語にも対応しています。
ソウル・京畿道の公衆トイレを地図から探せて、現在地から近い順に確認できるほか、利用時間やバリアフリー情報なども確認できます。(apps.apple.com)
昔は「トイレ、どこ?」となったら、ひたすら探すしかなかったけれど、今はスマホで探せる方法もあるんですね。
韓国旅行の前に、トイレ検索の手段を1つ用意しておく。
これだけでも安心感が違うと思います。
※K-Restroomはソウル・京畿道が中心なので、旅行先に合わせて対応エリアを確認してください。
カフェなどでは暗証番号が必要なことも
韓国では、カフェや飲食店のトイレがビルの共用トイレになっていて、ドアに暗証番号を入力して入るタイプがあります。
レシートに暗証番号が書かれていることもあるので、トイレに行くまではレシートを捨てないほうが安心です。
「トイレに行きたいだけなのに、暗証番号って何!?」
となるんですよね(笑)。
分からなければ、お店の人に聞けば大丈夫。
そして私が韓国で最初に覚えた韓国語も、
화장실 어디예요?
「ファジャンシル オディエヨ?」
=「トイレはどこですか?」
でした(笑)。
ところが、勇気を出して聞いたら韓国語で返事が返ってきて……
固まりました(笑)。
今となっては、これも懐かしい思い出です。
コンビニは、日本と同じ感覚で考えない
日本なら「トイレに行きたいからコンビニへ」という選択肢がありますよね。
でも韓国では、日本のコンビニのように、どこでも気軽にトイレを借りられると思わないほうがいいです。
だから私は、トイレが必要になったらホテルやデパート、大型商業施設などを探します。
特に大きな施設は、トイレの場所も見つけやすく、比較的安心して利用できます。
公衆トイレは、私はできるだけ避けています
これは、あくまで私の場合です。
昔、公衆トイレの盗撮が多かった時期があって、それ以来、私はできるだけ公衆トイレを避けるようになりました。
今の韓国の公衆トイレすべてが危険という意味ではありません。
ただ、トイレはとてもデリケートな場所。
「ここなら安心して使える」と自分が思える場所を選ぶことも、旅行中のストレスを減らす方法だと思っています。
一方で、現在は公衆トイレや開放トイレを検索できる仕組みも整ってきています。
昔より「探す」という選択肢が増えたのは、旅行者にとって嬉しい変化ですね。
ホテルでも、トイレ事件は起こります(笑)
ここで、私の韓国旅行のトイレ事件を1つ。
ホテルのトイレで、うっかり紙を流して詰まらせた事があります。
「どうしよう……」
となって、部屋の内線電話からホテルのフロントへ。
すると、若い男性スタッフさんが来てくれて、片言の日本語で、
「ダイジョウブデス」
と言いながら直してくれました。
もう、こちらは申し訳ないやら恥ずかしいやら(笑)。
そのあとコンビニでコーヒーを買って、
「さっきはありがとう」
と、そのスタッフさんに渡したのを今でも覚えています。
困った思い出なのに、時間が経つと、こういう出来事も韓国旅行の温かい思い出になっているんですよね。
もしホテルでトイレのことで困ったら、無理に自分で何とかしようとせず、ホテルのフロントに連絡しましょう。
「ダイジョウブデス」と助けてもらえるかもしれません(笑)。
その頃は、100均のスッポンスッポンまで持って行っていました
実は一時期、韓国旅行に100均で買ったラバーカップ、いわゆる「スッポンスッポン」まで持って行っていました(笑)。
それくらい、トイレが心配だったんです。
そして、ホテルで使う事がなかった時には、
「ホテルで使ってください」
と置いてきた事もあります。
さらに昔は、日本の水に溶けやすいトイレットペーパーまで持って行った事もあります。
今考えると、どれだけ心配していたんでしょう(笑)。
さすがに今の韓国旅行で、そこまで準備する必要はないと思います。
でも、それくらい私にとって、トイレは切実な問題だったんですよね。
ホテルは、バスタブありの部屋がおすすめ

そして、ホテル選びでもう1つ。
私は韓国のホテルなら、できればバスタブありの部屋を選ぶ事をおすすめします。
「シャワーだけでいい」という人もいると思います。
私も、必ずしもゆっくりお風呂に入りたいから言っているわけではありません(笑)。
韓国のホテルには、トイレのすぐ横にシャワーがあるタイプがあります。
これが、シャワーの向きによっては……
トイレまでびしょびしょ。
「ここまで濡れるの!?」というくらい、カオスになることがあります。
その点、バスタブがあれば、シャワーのお湯がトイレ側まで流れてしまう大惨事を避けやすい。
ホテルを予約する時は、部屋の情報や写真などを見て、
「バスタブありかな?」と確認してみてください。(もしくは予約時にリクエストする)
お風呂に入りたい人だけではなく、トイレを濡らしたくない人にも、バスタブありはおすすめです。
私が韓国旅行に持っていくもの
トイレ用品は、「使わなかったらそれでいい」と思っています。
でも、必要になったときに持っていれば安心。
私なら、こんなものを準備します。
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
個室に紙がなかったときや、ちょっとしたときに使えるので便利です。
携帯用ウォシュレット
私は日本でも、外のトイレにあるウォシュレットは衛生面が気になるので使いません。
だから韓国でも、必要なら自分のものを使えるようにしておくと安心。
使わなければ、それでOKです。
生理用品
女性の場合は、普段使っているものを少し多めに持っていくことをおすすめします。
韓国でも購入できますが、デリケートな部分に使うものなので、旅行中にいつもと違うものを使って肌に合わなかったら困ります。
「足りなくなったら現地で買えばいい」ではなく、いつものものを少し多めに。
私はこの方が安心だと思っています。
水分と、普段から使っているもの
私は旅に出ると便秘になりやすいタイプなので、旅行中は水分を意識して、いつも水を持ち歩いて飲んでいました。
そして、お腹の調子が悪くなった時のために、普段から使っている正露丸も持って行っていました。
旅行中に初めて使うものを現地で探すより、自分が普段から使い慣れているものを準備しておく。
これも私なりの旅行の備えです。
トイレは、旅行の快適さにもつながります
韓国旅行で楽しみにしているのは、観光やグルメ、ショッピング、推し活。
でも、トイレも旅行を快適に過ごすためには大切なことです。
昔の私は、日本のトイレットペーパーまで持って行き、100均のスッポンスッポンまで持って行っていました(笑)。
今はそこまで身構えなくてもいいと思います。
韓国のトイレも、昔より変わってきています。
それでも、場所によって設備や使い方が違うことはあります。
だから、
- トイレは我慢しない
- 行ける場所で先に済ませる
- 大きなホテル・デパート・大型施設を候補にする
- 個室に入る前に紙を確認する
- 紙を流すかどうかは、その場所の表示を見る
- トイレ検索アプリを一つ準備しておく
- ティッシュやウェットティッシュを持っていく
- 必要なら携帯用ウォシュレットを準備する
- 生理用品は普段使っているものを多めに
- ホテルはバスタブありの部屋も検討する
少し準備しておくだけで、「トイレどうしよう」という不安は減らせます。
まとめ
トイレって、旅行ではあまり話題にならないけれど、本当はかなり大事です。
我慢して体調を崩してしまったら、せっかくの韓国旅行が楽しめません。
だから私は、
困る前に備える。
これをおすすめします。
昔の韓国旅行では、トイレに入って何度も驚きました。
ホテルで詰まらせたこともあるし、100均のスッポンスッポンを持って行った事もある。
それでも、今となっては「そんな事もあったな」と笑える思い出です。
韓国のトイレ事情も、昔から少しずつ変わっています。
今はスマホでトイレを探せる方法もあります。
それでも、旅行先では思いがけない事が起こるもの。
もし、衝撃的なトイレに遭遇してしまったら……
郷に入れば郷に従え。ひるまず対応しよう(笑)。
トイレで無理をせず、清潔に、安心して。
せっかくの韓国旅行ですから、最後まで元気に楽しみたいですよね。
困る前に、ちょっとだけ備えておきましょうね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪


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