BTSの聖地をめぐるソウル旅行。
せっかくなら、聖地だけを急いで回るのではなく、韓国らしい市場を歩いたり、景福宮で歴史を感じたり、昔ながらの喫茶店でお茶をしたり。
最後は明洞でショッピングや屋台グルメまで楽しみたい。
そんな「BTS聖地+大人のソウル街歩き」をイメージして、1日コースを考えてみました。
今回のルートは、
南大門市場 → 崇礼門 → 景福宮 → 国立古宮博物館(余裕があれば) → 乙支路 → 明洞
です。
朝から夜まで予定を詰め込みすぎず、途中で休憩も入れながら、ソウルの街そのものも楽しむコースです。

① 南大門市場からスタート
南大門市場(남대문시장)
ソウル特別市 中区 南大門市場4キル 21
서울특별시 중구 남대문시장4길 21
朝は南大門市場から。
南大門市場は、韓国最大級の伝統市場。
たくさんのお店が並び、歩いているだけでも韓国らしい市場の雰囲気を楽しめます。
ここでは、きちんとした「朝食」を食べるというより、市場を楽しみながら食べ歩き。
カルグクス、野菜ホットック、肉まんなど、気になるものを少しずつ。
全部を食べなくても大丈夫。
「これ、おいしそう♪」
と思ったものを、その日の気分で選んでみましょう。
南大門市場でしっかり食べて、ここでお腹を満たしておきます。
このコースでは昼食をあえて決めません
今回のコースでは、景福宮周辺のランチのお店をあえて入れていません。
南大門市場でしっかり食べて、そのまま次へ。
そのほうが、旅の流れもスムーズです。
「そろそろランチだからお店を探さなくちゃ」と時間を気にするより、市場で好きなものを食べて、そのまま次へ向かう。
そんな旅のほうが、今回のコースには合っています。
南大門市場は店舗によって営業時間が違うので、食べ歩きを楽しむなら早めの時間帯がおすすめです。
② 崇礼門(南大門)へ
崇礼門(南大門)(숭례문)
ソウル特別市 中区 世宗大路40
서울특별시 중구 세종대로 40
南大門市場を楽しんだら、崇礼門へ。
ここはBTSファンなら立ち寄っておきたい場所。
2021年の「Global Citizen Live」で、BTSが崇礼門を背景に「Permission to Dance」と「Butter」を披露した場所です。
南大門市場からも近いので、ここは長居せず、
「ここでBTSがパフォーマンスしたんだ」
と感じながら、少し眺めたり写真を撮ったり。
そして次の目的地、景福宮へ向かいます。
③ 景福宮|BTSのパフォーマンスを思い出しながら歩く
ソウル特別市 鐘路区 社稷路161
서울특별시 종로구 사직로 161
景福宮(경복궁)
景福宮は、今回のコースの中でもBTS好きならぜひ時間を取って歩きたい場所。
2020年の「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」のBTS Weekでは、景福宮を舞台にBTSがパフォーマンスを披露しました。
特に知られているのが、勤政殿(근정전)前での「IDOL」。
そして、池の上に建つ美しい慶会楼(경회루)では「小宇宙(Mikrokosmos)」を披露しています。夜の景福宮を背景に、ドローンを使った幻想的なステージになりました。
さらに、2020年のBTS Weekでは、「Dynamite」も景福宮・勤政殿を背景にしたパフォーマンスとして紹介されています。ソウル市の公式観光ガイドにも、景福宮で「IDOL」と「Dynamite」を披露したことが記載されています。
景福宮は、ただBTSの撮影場所を探して終わりにするのではなく、朝鮮王朝の歴史を感じながら、広い宮殿をゆっくり歩いてみたい場所。
かなり広いので、ここは約2時間くらいを目安に。
「ここがあの場所なんだ」とBTSを思い出しながら歩くのもいいし、BTSを知らなくても、韓国らしい宮殿の美しさを楽しめます。
④ 時間と体力に余裕があれば国立古宮博物館へ
国立古宮博物館(국립고궁박물관)
ソウル特別市 鐘路区 孝子路12
서울특별시 종로구 효자로 12
景福宮の入口、光化門に向かって左側にあるのが、国立古宮博物館。
朝鮮王朝の王室文化や宮廷に関する資料を見ることができる博物館で、入館無料なのもうれしいところです。
景福宮だけでも十分歩くので、ここは必須にはしません。
「まだ時間がある」
「もう少し韓国の歴史を見てみたい」
というときに、気軽に立ち寄ってみてください。
韓国ドラマや時代劇が好きな方なら、ドラマで見る宮廷文化を実際の資料と一緒に楽しめると思います。
景福宮 約2時間
+
余裕があれば国立古宮博物館
このくらいの感覚で十分です。
⑤ 乙支路へ移動して、乙支茶房でひと休み
景福宮と国立古宮博物館を楽しんだら、次は乙支路へ。
ここからは、昔ながらの街並みが残る一方で、カフェなども増えている乙支路の街を楽しみます。
そして、BTSファンなら立ち寄りたいのが乙支茶房。
BTSのSeason’s Greetings撮影地「乙支茶房」
乙支茶房(을지다방)
ソウル特別市 中区 乙支路124-1 2階
서울특별시 중구 을지로 124-1 2층
乙支茶房は、昔ながらの韓国の喫茶店。
BTSの2021 Season’s Greetingsの撮影場所の1つで、Vが飲んでいた薬草茶でも知られています。
撮影された当時のお店は移転していますが、現在も乙支路で営業しています。
せっかく乙支路まで来たなら、ARMYならここでお茶していくのもいいですよね。
双和茶(サンファチャ)など、昔ながらの韓国茶をいただきながら、ちょっとひと休み。
景福宮で歩いたあとだからこそ、この休憩がうれしい。
国立古宮博物館から乙支茶房までは歩けない距離ではありませんが、今回はタクシー移動がおすすめ。
ここは無理して歩くより、タクシーで移動して、乙支茶房でゆっくり休みましょう。
⑥ 明洞|ホテルでひと休みしてから、夜の街へ
乙支路を楽しんだら、この日の最後は明洞へ。
ここまで南大門市場から始まって、景福宮を歩き、乙支路まで来ているので、もうかなり歩いているはず。
明洞にホテルを取っているなら、ここでいったんホテルへ戻るのがおすすめです。
乙支路からタクシーに乗るときは、宿泊先のホテルカードを運転手さんに提示すれば、ホテルまでスムーズに帰れます。
韓国語でホテル名や住所を伝えるのが難しくても、ホテルカードがあれば安心。
ホテルに戻って荷物を置き、少し休憩。身軽になってから、もう1度明洞の街へ出かけます。
夕方からの明洞は、昼間とはまた違ったにぎやかさ。
ロッテ百貨店や免税店をのぞいたり、韓国コスメを見たり、明洞の屋台で食べ歩きを楽しんだり。
屋台は少し高めに感じることもありますが、明洞らしい雰囲気を楽しむなら、1度は歩いてみたい場所です。
夕食も、ここでゆっくり食べてもいいし、屋台で少しずつ楽しんでもOK。
この日の気分と体力に合わせて、最後の明洞を楽しみましょう。
明洞のホテルは「途中で休める場所」として選ぶ
今回のコースなら、明洞のホテルは寝るためだけではなく、1日の途中で戻って休める場所として考えるのもおすすめ。
乙支路からタクシーで戻りやすく、ホテルから夜の明洞へ出かけやすい立地なら、朝から歩いた日の負担も減らせます。
「最後まで頑張って歩く」のではなく、ホテルを上手に使って、最後まで元気に楽しむ。
これも、大人のソウル旅では大切なポイントです。
明洞で泊まるホテルを探すなら
・明洞の街歩きに便利
・乙支路からタクシーで戻りやすい
・途中でホテルに戻って休憩しやすい
・夜の明洞へ出かけやすい

ホテルカードは頂いておこうね♪
⑦ タクシー移動は、上手に使って無理をしない

今回のコースは、南大門市場から景福宮、乙支路、明洞まで、1日かけて楽しむルート。
朝から歩く場所が多いので、全部歩こうとしなくて大丈夫です。
移動でタクシーを使うなら、カカオタクシーやUber Taxiなどで、先に行き先を入力しておくと安心。
韓国語で場所を伝えるのがちょっと不安でも、目的地を入力しておけば、運転手さんとのやり取りもスムーズです。
また、料金や行き先を確認しながら利用できるので、知らない場所でタクシーに乗るときの不安も減らせます。
今回のコースでは、
南大門市場 → 崇礼門
ここは近いので、歩いて楽しみます。
崇礼門 → 景福宮
歩くこともできますが、時間や体力に合わせてタクシーを使ってもOK。
景福宮 → 国立古宮博物館
ここは景福宮のすぐ近くなので、徒歩で移動。
国立古宮博物館 → 乙支路・乙支茶房
景福宮を約2時間歩いたあとになるので、ここはタクシーがおすすめ。
乙支茶房 → 明洞のホテル
乙支路を楽しんだあとは、疲れていたらタクシーでホテルへ。
宿泊先のホテルカードを運転手さんに見せれば、スムーズに戻れます。
タクシーに乗るときは、アプリに表示された車両情報と実際の車両が合っているか確認してから乗車すると安心です。
歩くところはしっかり楽しんで、疲れたらタクシー。
無理をしないことも、大人のソウル旅では大切です。
まとめ
今回のコースは、南大門市場 → 崇礼門 → 景福宮 → 国立古宮博物館 → 乙支路 → 明洞という流れ。
朝は南大門市場で、カルグクスや野菜ホットックなどを楽しみながら、韓国らしい市場の雰囲気を味わいます。
昼食のお店はあえて決めず、南大門市場でしっかり食べて、そのまま次の目的地へ。
崇礼門ではBTSのパフォーマンスを思い出しながら、景福宮へ。
景福宮では約2時間を目安に、BTSがパフォーマンスした場所だけでなく、韓国の歴史や美しい建物もゆっくり楽しみます。
時間と体力に余裕があれば、無料で入れる国立古宮博物館へ。
その後は乙支路へ移動して、乙支茶房でひと休み。
最後は明洞のホテルへ戻って荷物を置き、少し休憩してから、夜の明洞へ出かけます。
ショッピングを楽しんだり、屋台グルメを味わったり、その日の気分で過ごしましょう。
BTSの聖地をめぐりながらも、BTSだけで1日を終わらせない。
「BTSが好きだから行きたい場所」と、「せっかくソウルに来たなら楽しみたい場所」。
その両方を組み合わせた、大人のためのソウル1日コースです。
歩くところはしっかり楽しんで、疲れたらタクシー。
そんな余裕を持ちながら、BTSとソウルの街を一緒に楽しんでみてください。
韓国のBTS聖地をもっと巡りたい方へ
今回の1日コース以外にも、韓国にはBTSゆかりの場所がたくさんあります。
ソウルを中心に、これまで訪れた場所や気になる聖地をまとめています。
韓国でBTSの聖地巡りをしてみたい方は、こちらもチェックしてみてください♪
▼ BTS 聖地巡礼 中区エリアはコチラから確認する事ができます♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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