韓国に、K-POPファンが気になる新しい大型ライブ会場が誕生します。
その名も「ソウルアリーナ」。
ソウル・倉洞(チャンドン)に建設中のソウルアリーナは、最大2万8,000人を収容できるK-POPを中心とした音楽専門の大型公演場です。
2027年上半期の開館を目指して工事が進められていて、2027年には早くも大型K-POPイベント「2027 FANOMENON」の開催も予定されています。
「ソウルアリーナってどこにあるの?」
「どのくらい大きな会場なの?」
「日本から行きやすい?」
「最初の公演は誰?」
そんな疑問を、2026年9月17日現在で分かっている情報をもとにまとめます。
※この記事は2026年9月17日時点の情報をもとに作成しています。今後、開館や公演に関する新しい情報が発表され次第、随時更新します。
ソウルアリーナとは?
ソウルアリーナは、ソウル特別市・道峰区(トボング)の倉洞(チャンドン)に建設されている大型の音楽専門公演場です。
K-POPを中心に、国内外のアーティストによるコンサートやグローバルツアー、フェスティバル、ファンミーティングなど、さまざまなライブイベントに対応できる施設として整備されています。
メインとなるアリーナは、固定席18,269席を備え、スタンディングなどを含めて最大2万8,000人を収容できる規模です。
また、約7,000人規模の中型公演場も設けられる予定で、2つの会場を使い分けることで、大型コンサートからファンミーティングやショーケースまで幅広い公演に対応します。
さらに、映画館や商業施設なども入る複合文化施設となる予定。
単に「大きなライブ会場」ができるだけではなく、K-POPやK-カルチャーを楽しめる新しい文化拠点としても注目されています。
ソウルアリーナはどこ?倉洞ってどんな場所?
ソウルアリーナができるのは、ソウル特別市・道峰区の倉洞(チャンドン)。
明洞や江南など、日本からソウル旅行に行く人がよく訪れるエリアとは少し離れた、ソウル東北部に位置しています。
ただ、会場周辺はこれから大きく変わっていくエリア。
ソウル市は、ソウルアリーナを中心に倉洞一帯を「K-エンターテインメントタウン」として整備し、文化施設や商業施設、観光・宿泊施設などを集める計画を進めています。
これまでソウルの中心部に集中していた観光やエンターテインメントの新しい拠点として、倉洞がどんな街になっていくのかも楽しみですね。
ソウルアリーナへのアクセスは?行き方は?
日本からライブ遠征するなら、気になるのがアクセスです。
ソウルアリーナは、地下鉄1号線・4号線が乗り入れる倉洞駅の近くにあります。
ソウル市の案内では、倉洞駅1番出口からソウルアリーナまでは約723m。
また、地下鉄4号線・7号線が乗り入れる蘆原(ノウォン)駅からもアクセスできる立地です。
ソウルの中心部から少し離れているので、明洞などから向かう場合は移動時間を見ておきたいところ。
でも、地下鉄でアクセスでき、乗り換えの拠点になる倉洞駅が近いので、「ソウルの中心からかなり離れた場所にある、行きにくい会場」という感じではありません。
むしろ、これから倉洞周辺の整備が進めば、ライブ遠征で訪れる人にとっても便利なエリアになっていきそうです。
ソウルアリーナのキャパ・収容人数は?

ソウルアリーナの最大収容人数は、2万8,000人。
ただし、2万8,000席が固定されているわけではありません。
固定席は18,269席で、スタンディングなどを組み合わせることで最大2万8,000人を収容できる設計です。
他の韓国の会場と比べると?
「2万8,000人」と聞いても、実際にどのくらい大きいのか分かりにくいですよね。
そこで、K-POPライブでよく名前が出る会場と比べてみます。
| 会場 | 規模の目安 |
|---|---|
| KSPO DOME | 約1.5万人規模 |
| 高尺スカイドーム | 約1.6~1.7万人規模 |
| ソウルアリーナ | 最大2万8,000人 |
| ソウルワールドカップ競技場 | 約6.6万人規模 |
| ソウルオリンピック主競技場 | 約7万人規模 |
ソウルアリーナはスタジアムほど巨大ではありません。
でも、これまでK-POPライブで使われてきた大型屋内会場と比べると、かなり大きな会場です。
特にKSPO DOMEなどと比べると、最大収容人数はおよそ2倍。
K-POPの大型コンサートを開催できる新しい選択肢として、今後かなり存在感が出てきそうです。
ソウルアリーナはいつオープンする?
ソウルアリーナは、2027年上半期の開館を目指しています。
ソウル市の建設情報では、現在の工事期間は2023年11月30日から2027年3月30日までとされています。
また、2026年8月のソウル市の記事でも、2027年上半期の完成を目標に工事が進められていると紹介されています。
2027年には、いよいよ新しいK-POPライブ会場が誕生することになりそうです。
ソウルアリーナの最初の公演は誰?
ここは、K-POPファンなら一番気になるところかもしれません。
2026年9月17日現在、最初の公演を行うアーティスト名はまだ正式発表されていません。
ただ、ソウル市は2026年4月の発表で、2027年5月の開館時に、国内の有名アイドルグループと海外スターによる合同公演を検討していると明らかにしています。
つまり、
2027年5月ごろに最初の公演が予定されているものの、出演アーティストはまだ決まっていない
というのが現在の状況です。
新しい大型会場の最初のステージに誰が立つのか。
K-POPファンとしては、今後の発表が楽しみですね。
現在決まっている公演・イベントは?

2026年9月17日現在、ソウルアリーナで開催が正式に発表されている大きなイベントとして注目したいのが、「2027 FANOMENON(ファノメノン)」です。
「2027 FANOMENON」は、K-POPを中心とした大型K-カルチャーフェスティバル。
2027年12月2日から12日まで、ソウルアリーナと京畿道・高陽市のKINTEX第2展示場で初開催される予定です。
K-POPコンサートだけでなく、ファンダム関連の授賞式や展示、体験型プログラムなども予定されています。
ソウルアリーナにとっては、開館した年に大きなK-カルチャーイベントの会場になることになります。
2027年下半期の公演はこれから決まっていく
そして、今まさに動き始めているのが、2027年下半期の公演ラインナップです。
ソウルアリーナは2026年9月10日から、2027年下半期の公演について、コンサートなどを企画する会社やエンターテインメント会社を対象に、初めての公式(貸館)受付を開始しました。
受付期間は9月18日まで。
公演内容や日程、制作・運営能力、マーケティング計画などを審査したうえで、貸館が決定されます。
つまり、2026年9月現在は、
「これから2027年後半の公演が決まっていく段階」
なんです。
今後、人気K-POPグループのワールドツアーや海外アーティストの公演などが発表される可能性もあり、どんなラインナップになるのか注目したいところです。
ソウルアリーナは新しいK-POPの拠点になる?
ソウルアリーナができる倉洞では、会場だけでなく周辺エリアの整備も進んでいます。
ソウル市は、ソウルアリーナを中心に倉洞を「K-エンターテインメントタウン」として発展させ、K-POPやK-カルチャーを楽しめるエリアにしていく計画です。
さらに、ソウル市は倉洞周辺に観光・宿泊施設などを増やす計画も進めています。
今はまだ「ライブ会場へ行くためのエリア」という印象が強いかもしれませんが、ソウルアリーナの開館をきっかけに、これから街そのものが変わっていく可能性があります。
これまでK-POPの大型ライブというと、KSPO DOMEや高尺スカイドーム、スタジアムなどが中心でした。
そこに最大2万8,000人規模の新しい音楽専門会場が加わることで、韓国のライブ事情も変わっていくかもしれません。
まとめ
2027年、韓国・ソウルに新しい大型ライブ会場「ソウルアリーナ」が誕生します。
場所はソウル東北部の倉洞(チャンドン)。
地下鉄1号線・4号線の倉洞駅からアクセスでき、駅から会場までは約723mです。
最大収容人数は2万8,000人。固定席は18,269席で、スタンディングなどを組み合わせた大規模なK-POP公演にも対応します。
最初の公演については、2027年5月に国内の有名アイドルグループと海外スターによる合同公演が検討されていますが、2026年9月17日現在、出演アーティストはまだ正式発表されていません。
そして、2027年12月には「2027 FANOMENON」の開催が予定されています。
さらに、2027年下半期の公演については、現在ちょうど公式で受付が行われているところ。
これからどんなK-POPアーティストがソウルアリーナのステージに立つのか、楽しみですね。
新しい公演情報が発表されたら、この記事にも追記していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪


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