三重県鈴鹿市に鎮座する「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」。
猿田彦大神をお祀りする神社として知られ、全国から多くの参拝者が訪れます。
以前、母と姪と一緒に、こちらの椿大神社を訪れました。
実は、私にとって2回目の参拝です。
最初に訪れたのは、母と参加したバスツアーでした。境内を巡ることはできたものの、ツアーの限られた時間では、ゆっくり見て回ることができませんでした。
いつかもう1度、時間を気にせず参拝してみたい。
そんな思いもあり、今度は姪も一緒に車で訪れることにしました。
大きな木々に囲まれた境内、静かな時間を過ごした「かなえ滝」、そして椿会館でいただいた伊勢うどんと鳥飯。
帰り道には、思いがけない出会いもありました。
今回は、当時の動画や写真を振り返りながら、椿大神社の見どころと、実際に訪れて感じたことをご紹介します♪
※この記事は、約1年前に訪れた際の体験をもとにしています。アクセスや施設の利用案内などは、現在の公式情報も確認して掲載しています。
椿大神社とは?猿田彦大神をお祀りする神社
椿大神社は、三重県鈴鹿市山本町に鎮座する神社です。
「椿さん」の愛称でも親しまれ、全国にお祀りされている猿田彦大神の総本宮として信仰されています。
御祭神の猿田彦大神は、神話の中で天孫降臨の際に道案内をされた神様です。
そのことから、椿大神社では「みちびきの祖神さま」として崇敬されています。
新しいことを始めるときや、人生の節目に訪れたい神社としても知られています。
私自身も、神社について知るほど、境内を歩く時間がより特別なものに感じられました。
大きな木々に包まれた境内をゆっくり参拝
椿大神社に到着して、まず印象に残ったのは境内を囲む大きな木々でした。
見上げるほどの木々が立ち並び、その中を歩いていると、自然と気持ちが落ち着いていくようです。
以前のバスツアーでは、時間を気にしながらの参拝でしたが、今回は車で訪れたこともあり、母や姪と一緒に自分たちのペースで境内を巡ることができました。
椿大神社の御本殿には、主祭神の猿田彦大神をはじめ、複数の神様がお祀りされています。
参拝の際には、まず御本殿で手を合わせ、日頃の感謝をお伝えしました。
別宮・椿岸神社にもお参り
境内には、別宮の「椿岸神社」も鎮座しています。
こちらにお祀りされているのは、猿田彦大神の妻神である天之鈿女命(あめのうずめのみこと)です。
芸道の祖神、夫婦円満、縁結びの神様としても崇敬されています。
椿大神社を訪れたら、ぜひこちらにもお参りしたいですね。
本殿とはまた違った雰囲気の中で、ゆっくり手を合わせることができました。
願いを込めて訪れたい「かなえ滝」
椿大神社の境内で、今回も訪れたかった場所が「かなえ滝」です。
名前からして、なんだか心惹かれますよね。
かなえ滝は、椿岸神社の近くにある滝です。
願いが叶うといわれ、参拝者の間でも知られている場所です。
私たちが訪れたときは、ちょうどほかの方が立ち去られたところでした。
そのため、しばらく静かに滝の前に立ち、自分の願いを込めることができました。
誰かと一緒に訪れる神社も楽しいけれど、こうして自分の気持ちと向き合える時間もいいものですね。
今回の訪問では、かなえ滝の様子も動画に残しています。
椿会館でいただいた冷たい伊勢うどんと名物の鳥飯
参拝のあとに立ち寄ったのが、境内にある「椿会館」です。
椿会館では食事や休憩ができ、お土産を購入することもできます。
訪れた日は暑かったので、私は冷たい伊勢うどんを注文しました。
伊勢うどんといえば、太くてやわらかい麺に、濃いめのたれを絡めていただく三重県の名物です。
温かい伊勢うどんもおいしいですが、暑い日にいただく冷たい伊勢うどんも、さっぱりとしていておいしかったです。
そして、もうひとつ楽しみにしていたのが、椿会館の名物として知られる鳥飯です。
これが、本当においしかった!
鶏肉の旨みがご飯にしっかり染み込んでいて、ほんのり甘みのある味わい。
ひと口食べると、鶏のだしの風味が広がり、ついつい箸が進みます。
あまりのおいしさに、帰宅してからもあの味が忘れられず、自宅で作るときにも思い出しながら再現してみるほどでした。
旅先で食べたものが、家に帰ってからも思い出に残る。
そんな一品に出会えたことも、今回の参拝の楽しみです。
椿会館のお土産売り場で草餅を購入
食事のあとには、椿会館のお土産売り場にも立ち寄りました。
実は、あの鳥飯をお土産に買って帰りたいと思っていたのですが、私たちが訪れたときには売り切れ。
残念ながら購入することはできませんでした。
それだけ人気があるのだな、と感じた出来事です。
代わりに購入したのが草餅。
こちらもおいしくいただきました♪
参拝の記念に、その土地ならではのお菓子を持ち帰るのも楽しみのひとつですね。
車で椿大神社へ行く場合のアクセスと駐車場
椿大神社は、三重県鈴鹿市にあります。
車で訪れる場合は、東名阪自動車道の鈴鹿ICから約5km、新名神高速道路の鈴鹿PAスマートICから約1kmです。
公式サイトでは、無料駐車場が約500台分あると案内されています。
新名神の鈴鹿PAスマートICはETC車専用なので、利用する場合は注意してください。
椿大神社の所在地
〒519-0315
三重県鈴鹿市山本町1871
公式サイトの交通案内で、最新のアクセス情報をご確認ください。
車いすを利用して参拝したときのこと
今回の参拝では、母が車いすを利用しました。
私たちは、まず境内にある獅子堂へ行き、そこで車いすをお借りしました。
その後、駐車場へ戻って母を車いすに乗せ、境内を巡りました。
私たちが訪れた際には、駐車場が複数あり、境内に近い場所に「おもいやり駐車場」も見かけました。
母と一緒に参拝できたことは、とてもありがたい思い出です。
ただし、車いすの貸し出し場所や利用方法、駐車場の状況は変更される可能性があります。車いすを利用して参拝を予定されている方は、事前に椿大神社へ確認しておくと安心です。
公式サイトからお問い合わせください。
椿大神社には宿泊できる施設もある
今回、私たちは日帰りで訪れましたが、調べてみると椿大神社には宿泊できる施設もあります。
それが、食事をいただいた椿会館です。
椿会館は、食事や休憩だけでなく、宿泊施設も兼ねています。
遠方から参拝する方や、時間をかけてゆっくり過ごしたい方にとっては、宿泊も選択肢のひとつになりそうですね。
宿泊の内容や予約については、椿会館へ直接お問い合わせください。
▼ 公式サイトからお問い合わせください。
▼ 椿大神社周辺の宿泊先を楽天で調べてみる
▶ 椿大神社周辺のホテルを検索してみる♪帰り道に出会った3頭の鹿
今回の動画には、最後にもうひとつ印象的な場面が残っています。
椿大神社を後にして駐車場を出ると、すぐ近くの道に鹿が3頭いたのです。
思いがけない出会いに、思わず驚きました。
神社と鹿には、神の使いとして大切にされてきた伝承がある場所もあります。
もちろん、今回出会った鹿が何か特別な意味を持っていたと断言することはできません。
それでも、参拝を終えた帰り道に出会った3頭の鹿は、私にとって忘れられない光景になりました。
動画の最後にも映っていますので、ぜひご覧くださいね。
▼ 動画は鹿が登場した場面 【16:33】 に合わせてあります♪ ▼

参拝を終え、帰路につこうとしたそのとき、思いがけず3頭の鹿に出会いました。
まさか、ここで鹿さんに会えるとは思っていなかったので、嬉しい驚き! 神社で過ごした1日の最後に、心に残る素敵な出会いをいただきました♪
まとめ|家族とゆっくり訪れたい椿大神社
約1年前に訪れた椿大神社。
以前はバスツアーで訪れましたが、今回は母と姪と一緒に車で再訪し、ゆっくりと境内を巡ることができました。
大きな木々に囲まれた境内、かなえ滝で願いを込めた時間、椿会館でいただいた伊勢うどんと鳥飯、そしてお土産に購入した草餅。
帰り道には、思いがけず3頭の鹿にも出会いました。
振り返ってみると、参拝だけでなく、家族と過ごした時間そのものが大切な思い出になっています。
椿大神社を訪れる際には、ぜひ時間に余裕を持って、境内や椿会館にも立ち寄ってみてください。
これから参拝される方にとって、この記事が少しでも参考になればうれしいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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